現場作業特化型の
動画・AR手順書システム
「Dive(ダイブ)」
Diveによる教育DXで解決
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最小限の労力で、
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多くの暗黙知を形式知化し、
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新任者の独り立ちの機会を創出する
Diveで「技術伝承に時間がとれない」を解決

現場が無理なく運用できる
動画・AR手順書システム
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最小限の労力で、
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多くの暗黙知を形式知化し、
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新任者の独り立ちの機会を創出
という課題解決アプローチをDiveによるデジタル技術による技術伝承の方法変革、つまり技術伝承DXで実現します。
通しの作業動画が1本 さえあれば、
動画を活用した手順マニュアル(=手順書)を片手間作成!

- 作業要素ごとに撮影、動画ファイル用意、都度トリミングをするなどの煩雑さからの解放
- 動画撮影と編集にスキルを要し、推進が鈍化してしまう課題の解決
- ノウハウ動画をフル活用した技術伝承の推進
を実現します
現場の労力は最小限に!
片手間作成を支える
AI等の最新技術を駆使した機能群

手順分割に特化したAI、
かんたん動画編集機能
動画内の解説内容、および作業者の動きを解析して自動で手順分割できるAI(特許出願中:特願2024-233171)を搭載。通しの作業動画さえ用意すれば、短時間で動画ベースの効果的な手順書を作成することができます。文字起こし・生成AIによるタイトル要約もしてくれます。
調整・動画への図形挿入はノウハウを持っている方が直接編集できるように設計。特許技術の編集機能(特許7340896)を使って、簡単に編集ができます。
現場利用に特化するため、騒音が大きい現場でも文字起こしが可能であったり、動画処理のAIは弊社管理のサーバーで実行する事でノウハウ動画が勝手に再学習に利用されるなどのリスクを低減できたりなど、独自の工夫が組み込まれています。
代表画像の自動抽出
面倒な画像の抽出・貼り付けを不要にし、動画以外の活用をサポート。動画編集内容をもとに各手順の代表画像を自動抽出するため、手間がありません。ファイル出力時、抽出された画像を使用するようにシステムが設計されています。


生成AIによる手順提案
追加の手順を考える際に、AIが手順提案をしてくれます。どんな手順を追加したいかのイメージをAIに相談した後、内容を確認して問題なければ出力。あとは、出力された各手順に動画を割り付けるだけです。
追加時だけでなく、新たに手順書を作成する際にアイデアを得るときにも使えます。
15ヶ国語の都度翻訳・独自翻訳用語集
作成した手順書は観覧する方が選んだ言語で都度自動翻訳。お客様が事前に登録した押さえるべき専門用語・製品名・企業特有の表現に対する翻訳内容は考慮された上で翻訳されます。そのため、事前に手順書毎に多言語対応の準備不要にし、1つの言語に集中して手順書を作成・管理をする事ができます。


AR:ハンズフリー撮影
スマートグラスは撮影時にどこを撮影しているかリアルタイムにモニタリングできるため、撮影の後戻りを低減しつつ、最小工数で動画撮影できます。弊社アプリを使うことで、撮影した動画をPCなどにUSB接続せずとも、シームレスにシステムへアップロードできます。
熟練者の方にウェアラブル型のアイトラッカーをつけて作業してもらえば、暗黙知が詰まっている「視点情報」を動画として残せます。
*デモ動画はこちら
研究用途が多く価格帯がとても高いアイトラッキングシステムも、Diveなら安価なハードウェアへサポートしているため、お気軽にご利用できます。

効果的伝承を支える
ユニークな機能群

手順毎に追える独自の
「動画手順書」プレイヤー
作業の手順毎に動画・文章を表示でき、利用する方が自分のペースで参照しながら実践する事を容易化し、理解と行動を一致させて教育効率の向上を目指せます。手順毎に繰り返し再生、理解しながら実践するため、「動画で実際にスキルが身につく」を効果的に推進します。(実際の画面)
また、タスク項目を設定しておけば、手順飛ばしを防げたり、アウトプットを促し更なる効果向上が狙えます。
全文検索で見たい手順書がすぐ見つかる
動画内テキスト含む全ての文章から検索が可能のため、利用する方はすぐノウハウにアクセスできます。AND, OR条件にも対応。
Webアプリを開くとすぐ検索画面ができる仕様にしているため、利用する方は困りません。フォルダ毎のアクセス制限設定を考慮して検索されるため、セキュアに運用する事ができます。
また、作成者の観点でも手順書作成時にわざわざタグづけをするといった手間を省けるので効率的です。


誰が何を見て、どんな結果を残したかわかる
手順書の利用履歴は自動で保存されます。その結果、カレンダー形式のヒートマップから任意の日付や期間を選んで、ユーザーが利用した手順書の利用履歴が観れますので、誰がいつどの手順書を使ったかが一目でわかります。手順書のステップごとのタスク結果もタイムラインで表示されます。
エクセル出力もできるため、監査対応時の教育記録バックデータへのご活用も期待できます。
AR:ハンズフリー観覧
作った手順書はPC(Webアプリ)、スマホ/タブレット、そして多種多様なスマートグラス・ARグラスでも確認できるため、作業中の手を止めずに学びを得られます。
作業者は、PC/スマホアプリで表示したコードをグラスのカメラから読み取ることで、すぐ手順書を開くことができます


AR:3D技術で、教育効率・効果UP
空間認識AR(Augmented Reality:拡張現実)を使ったコンテンツも作成可能。もちろん、作った動画手順書と組み合わせられます。(AR手順書の例)
動画を見るべき場所へ明示的に誘導したり、3D図形で現場情報補完をする事ができるため、作業者の現場での理解促進を強化することができます。
現場使用を考え、位置ずれの最小化・現場へのQRコードやARマーカー等の印刷物を配置不要、スマホだけで構築完了を実現するAR技術を採用しています。
料金プラン
利用開始時、サブスクリプション契約をさせていただきます。サブスクを終了しても無料プランへ移行し、引き続き作成した手順書を観覧可能です。お客様の手順書運用の実態に寄り添い、「とりあえず作ろう」を強力にサポートできるサービスとなっています。
また、どのプランでも動画編集AIは実行無制限、手順書は無制限に作成・観覧することができます。標準機能でAIが使えます。
おすすめのサブスクプランは、想定する手順書の運用体制・方法によって変わります。
スマートグラス、アイトラッキングシステム等のハードウェア購入もサポートできますので、お気軽にご相談ください。
3か月契約
年間契約(約40%OFF)
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Entry
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Pro
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Enterprise
Entry5万円/月3万円/月・動画手順書の運用に挑戦したい |
Pro8万円/月5万円/月・手順毎に確実に実行させたい |
Enterprise16万円/月10万円/月・セキュリティを高めたい |
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上限 | |||
手順書の数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ファイル容量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
アカウント数 | 25まで | 50まで | 100まで |
コア機能 | |||
AIによる動画解析・分割 | |||
AIによる文字起こし | |||
動画編集 | |||
自動翻訳 | |||
独自の翻訳用語集 | |||
タスク機能 | - | ||
生成AIによる手順提案 | - | - | |
遠隔支援 | - | - | |
外部出力機能 | |||
動画ファイル(.mp4)出力 | |||
PDF出力 | |||
エクセル出力 | |||
AR機能 | |||
スマートグラスアプリ | |||
ARコンテンツ作成 | |||
位置合わせ空間認識 | |||
Immersalマップ利用 | - | - | |
その他機能 | |||
アイトラッキングアプリ | |||
管理系機能 | |||
承認フロー | |||
履歴確認 | - | ||
リスト出力 | - | ||
セキュリティ | |||
外部共有制限 | |||
IPアドレス制限 | - | - | |
シングルサインオン | - | - |
オプション
- アカウント追加:10アカウント当たり1.6万円/月ユーザー追加:10アカウント当たり1万円/月
- 都度/定期的な対面サポート :5万円/回(2~3時間)+ 旅費
※ 表示価格は税抜です。サブスク開始時に、対象期間のプラン価格を一括でお支払いいただきます。
※ サブスクリプション期間の終了日30日前までにキャンセル連絡が無き場合、自動更新されます。その際も同様に、同プランのサブスクリプション期間・価格でのご請求が発生します。
※ 位置合わせ空間認識に使用するスキャンデータは1年間保存可能です。ただし、スキャンデータにアクセスすれば、その時点から1年間さらに保存が延長されます。
※Immersalマップ利用を有効にすると、Immersalサービスで作成したマップデータをDiveで利用する事ができます。Immersal社の技術活用により、Diveを通して広範囲のARコンテンツ構築・小さいなオブジェクトを対象としたコンテンツ構築が可能となります。また、こちらの位置合わせ空間認識の場合、スキャンデータの保存期間に特に制限はありません。詳細はこちらをご覧ください。
※ 無料プランでは、手順書観覧・作業結果確認・アドミン設定の変更を引き続き利用できます。作成・編集などを含む他の機能を利用する場合、再度サブスク契約が必要です。
※ その他、本利用規約の同意のうえ、ご使用いただきます。